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サブスク高音質ランキングTOP3!損しない全14サブスクの比較

「できれば音楽を高音質で楽しみたいなぁ」という、こだわり派のあなたへ。

今回は音楽サブスク(音楽アプリ)を音質がいい順に、ランキング化したよ。

 

結論からいうと、1番おすすめはAmazon Music Unlimited

 

\タッチすると詳しく見れるよ/

 

無料お試し方法の解説

無料お試しをするには、Amazon Music Unlimitedの公式サイトに行った後、「今すぐ登録する」を押してね

 

 

あとは公式サイトの案内通りに進んでいけばOK。

知らないと失敗する事前知識

本題に入る前に、失敗せずに高音質のサブスクを使うために知っておいてほしいことをお伝えするよ。

 

音質は3種類(ハイレゾ・ロスレス・その他)に分かれる

そもそも音質は数値により、以下の3種類に分類できる。

よく使われる言葉なので、あなたも聞いたことがあるかも。

 

名称数値説明
ハイレゾ16bit / 44.1kHzを超過
(24bit / 192kHzなど)
CDより良い音質。
ハイレゾ対応機器が必要
ロスレス(HiFi)16bit / 44.1kHzまたは1,411kbpsCDと同程度の音質
その他320Kbps、128KbpsなどCDより劣る音質

 

このうち、ほとんどのサブスクでは、320kbpsを採用している。

そのため高音質で聴きたいなら、320kbpsより高音質のサブスク(つまりロスレスまたはハイレゾ)を選ぶのがおすすめ。

 

ハイレゾを最大限に楽しむには、対応機器が必要

注意点として、ハイレゾを楽しむには、ハイレゾに対応したスピーカーやイヤホン(ヘッドホン)が必要。

また、専用の再生アプリもいる。

そのためハイレゾ環境でない場合は、ロスレスで再生できるサブスクを選ぼう。

 

とはいえハイレゾに対応しているサブスクは、ロスレスにも対応している。

そのため結果的には、ハイレゾ環境でない場合、最高音質がハイレゾまたはロスレスのサブスクを選べばOK。

 

音質がいいほど、データ通信量が増える

音質がいいほど、スマホのデータ通信量、いわゆるギガも多く必要になる。

これは音楽をより細部まで再現するには、データも大きくなるためだ。

 

そのため日ごろからデータ通信量がギリギリの場合は、以下2つのうちどちらかの対策をとるのがおすすめ。

  • 自宅やカフェなどのWi-Fiを使う
  • 使えるデータ通信量を増やす(契約を見直す)

 

今回のランキングの選考・比較基準

サック

ここから本題!

 

今回の比較・ランキング化にあたり、以下2つの手順を行った。

  1. 全サブスクサービスの音質(数値)を調査した
  2. 単位を統一した(bitとkHzはKbpsへ)

 

①音楽サブスク全14個の音質(数値)を調査した

まず音楽サブスクのそれぞれの音質(数値)を調査した。

 

結果をまとめた表がこちら↓

サービス名最大音質
Amazon Music Unlimited24bit/192kHz
(ハイレゾ)
Amazon Prime Music320kbps
Apple Music24bit/192kHz
(ハイレゾ)
AWA320kbps
Deezer
(Deezer HiFi)
1411Kbps
(ロスレス)
dヒッツ320kbps
KKBOX320kbps
LINE MUSIC320kbps
Spotify Premium320kbps
Spotify Free160kbps
TOWER RECORDS MUSIC320kbps
Youtube Music256kbps
auスマートパスプレミアムミュージック
(旧うたパス)
320kbps
楽天ミュージック320kbps

 

なお、以下のサブスクは高音質(ロスレスおよびハイレゾに対応)なものの、日本では新規登録できない。(2024年3月現在)
そのため今回の比較・ランキングには含めない。

日本では登録不可

 

また、以下のサブスクも高音質(ロスレスに対応)なものの、まだサービス開始されていない。(2024年3月現在)
そのためこちらも、今回の比較・ランキングには含めない。

    サービス開始前

    • Spotify HiFi

 

あと以下のサービスは、2022年3月に終了した。

なのでこちらも、今回の比較には含めない。

    サービス終了

    • mora qualitas

 

それと以下のサービスは高音質(ロスレスおよびハイレゾに対応)なものの、Apple Musicのユーザーのみ使用可能。

そのためApple Musicの機能の一部と考えて、今回は比較には含めないよ。

 

②単位を統一した(bitとkHzはKbpsへ)

ただし上記表では、単位に「bitおよびkHz」が使われているサブスクと、「Kbps」が使われているサブスクが混ざっている。

そこで一目で比較できるように、bitおよびkHzをKbpsに変換し、単位を統一した。

 

なお、Kbpsは数値が大きいほど、音質もいい

 

マメ知識

Kbpsとは、1秒間に伝送できるデータの量を表す単位のこと。
高音質になるほど、この数値は大きくなる。

また、bitとは、音の解像度(細かさ)を表す単位。
この数値が大きいほど、小さく細かい音まで再現できる。

さらにkHzとは、1秒間の音で使われたデータの個数を表す単位。
この数値が大きければ大きいほど、高い音域まで記録された音源となる。

 

単位の変換には、以下の計算式を使った。

kbps = bit × kHz × チャンネル数

※チャンネル数とは、スピーカーの数のこと。

 

高音質サブスクアプリ ランキングBest3

ランキングをザっと並べると、以下のとおり。

ランキング最大音質ハイレゾロスレス
(HiFi・CD音質)
イチオシ!
1位:Amazon Music Unlimited
24bit/192kHz
(9,216Kbps)
1位:Apple Music24bit/192kHz
(9,216Kbps)
3位:Deezer(Deezer HiFi)1,411Kbps
サック

料金も考えると、選ぶならAmazon Music UnlimitedとApple Musicの2択です

 

1位:Amazon Music Unlimited(ハイレゾ・ロスレスなど)

おすすめ度
選べる音質ハイレゾ
ロスレス
その他
ハイレゾ対応曲数700万曲以上
ロスレス対応曲数1億曲
その他の音質1億曲
料金個人(非プライム会員):月額1,080円
個人(プライム会員):月額980円
ファミリー:月額1,680円
特徴・お得なプランが豊富
・音質がよい
・ハイレゾ対応曲も豊富

※学生プラン・ワンデバイスプラン(Echoプラン)はハイレゾ・ロスレス非対応のため、除外しています

 

第1位は、Amazon Music Unlimited

最大音質は24bit/192kHz。(つまりハイレゾ。)
単位をKbpsに変換すると、9,216Kbpsとなった。

 

ちなみに以前は、Amazon Music HDという名称のサービスだった。
けれど2021年に、Amazon Music Unlimitedに統合されたよ。

なのでAmazon Music HDと言われた方が、しっくりくる人もいるかも。

⇒Amazon Music HDがAmazon Music Unlimitedに統合されたときのニュースはこちら

 

 

ハイレゾ以外の選べる音質

ロスレス(CD音質)やその他の音質での再生もできる。

そのためハイレゾで聴きたい人だけでなく「ハイレゾほどではないけど、そこそこ高音質で楽しみたい!」という人にもオススメ。

 

なお、公式サイトでは「HD」「ULTRA HD」と表記されているけど、それぞれ「ロスレス」「ハイレゾ」と同じ意味となっているよ。

(どうやらロスレスやハイレゾを知らない人でもわかりやすいように、敢えて「HD」「ULTRA HD」と表記しているらしい。)

 

料金

料金は通常、月額1,080円。

音質が良くないサブスクでも月額1,000円ほどが相場。
なのでハイレゾやロスレスも使えることを考えると、十分にコスパがいいサービスといえる。

 

さらに、以下のようなお得なプランもある。

    お得なプラン

    • 個人プラン(プライム会員):月額980円
    • ファミリープラン:月額1,680円

 

特に社会人で個人プランを使いたい場合、プライム会員になって、Amazon Music Unlimitedを月額980円にしても良いね。
音質ランキング同率1位のApple Musicと比較しても、月々100円安いので、年間100×12=1,200円もお得になるよ。

⇛プライム会員の詳細はこちら

サック

プライム会員になるとAmazonの送料無料だけでなく、動画や本が見放題になるなどの特典もあるよ

 

サービス名料金
Amazon Music Unlimited(1位)個人(非プライム会員):月額1,080円
個人(プライム会員):月額980円
ファミリー:月額1,680円
Apple Music(1位)個人(一般):月額1,080円
個人(学生):月額580円 ※
ファミリー:月額1,680円
Deezer(3位)個人:月額1,470円
料金 比較表
※Apple Musicの学生プランは、小・中学校および高等学校では対象外。また、在学証明が必要

 

曲数

特にハイレゾを聞きたい人にとって、同率1位のApple Musicとの比較しても、ハイレゾ対応曲が多くコスパがいい。

サービス名ハイレゾ対応曲数
Amazon Music Unlimited(1位)700万曲以上
Apple Music(1位)100万曲以上
Deezer(3位)
ハイレゾ対応曲数 比較表

 

また、ロスレス対応曲数も十分に多い。

同率1位のApple Musicと同じくらい対応してる。

サービス名ロスレス対応曲数
Amazon Music Unlimited(1位)1億曲
Apple Music(1位)1億曲
Deezer(3位)9,000万曲
ロスレス対応曲数 比較表

 

Amazon Music Unlimitedまとめ

総合的に見て、Amazon Music Unlimitedは

音質・対応曲数・価格ともに優秀で、とりあえずコレを選んでおけば間違いない

といえるサービス。

 

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1位:Apple Music(ハイレゾ・ロスレスなど)

おすすめ度
選べる音質ハイレゾ
ロスレス
その他
ハイレゾ対応曲数100万曲以上
ロスレス対応曲数1億曲
その他の音質1億曲
料金個人プラン:月額1,080円
学生プラン:月額580円
ファミリープラン:月額1,680円
特徴・音質がよい
・一部の学生にはコスパがいい
・おしゃれ

※学生プランは小・中・高校生だと対象外(大学や専門学校などが対象)

 

Apple Musicも、Amazon Music Unlimitedと同率で第1位。

最大音質は、24bit/192kHz(ハイレゾ)。
単位をKbpsに変換すると、9,216Kbpsとなった。

 

ハイレゾ以外の音質

ハイレゾの他にも、ロスレス(CD音質)やその他の音質での再生もできる。

 

そのためハイレゾ機器を持っている人だけなく、ハイレゾ機器はないけど高音質で音楽を楽しみたい人も、検討してみる価値があるよ。 

 

料金

通常価格は月額1,080円と、Amazon Music Unlimitedと同じ。

音質が良くないサブスクでも相場が月額1,000円なことを考えると、コスパが良いといえる。

 

ただし社会人でも使える割引サービスは、ファミリープランのみ。

そのため一人で使いたい社会人には、Amazon Music Unlimitedと比べると、コスパが少し悪い。

 

その反面、Amazon Music Unlimitedにはない学生プラン(※)がある。

そのため、学生さんにはコスパがいい。

※学生ブランは大学生や専門学校生など、義務教育および高等学校を除く

 

サービス名料金
Amazon Music Unlimited(1位)個人(非プライム会員):月額1,080円
個人(プライム会員):月額980円
ファミリー:月額1,680円
Apple Music(1位)個人(一般):月額1,080円
個人(学生):月額580円 ※
ファミリー:月額1,680円
Deezer(3位)個人:月額1,470円
料金 比較表
※Apple Musicの学生プランは、小・中学校および高等学校では対象外。また、在学証明が必要

 

曲数

ハイレゾ対応曲数は100万曲以上で、700万曲以上のAmazon Music Unlimitedには劣る。
そのためハイレゾを聴きたいなら、Apple Musicは微妙。

サービス名ハイレゾ対応曲数
Amazon Music Unlimited(1位)700万曲以上
Apple Music(1位)100万曲以上
Deezer(3位)
ハイレゾ対応曲数 比較表

 

ただ、ロスレスはAmazon Music Unlimitedと同程度。
そのため、ロスレスを聴くだけならば、十分な曲数といえる。

サービス名ロスレス対応曲数
Amazon Music Unlimited(1位)1億曲
Apple Music(1位)1億曲
Deezer(3位)9,000万曲
ロスレス対応曲数 比較表

 

Apple Musicまとめ

サック

曲数はAmazon Music Unlimitedに劣るものの、学生さん(義務教育と高等学校を除く)にはコスパがいいサービス

 

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3位:Deezer(ロスレスなど)

おすすめ度
選べる音質ロスレス
その他
ハイレゾ対応曲数700万曲以上
FLAC対応曲数百万曲
HiFi対応曲9000万曲
その他の音質9,000万曲
料金月額1,470円
特徴割高
英語が苦手な人には✕

 

第3位は、Deezer

最大音質は、1,411Kbps(ロスレス)。
ハイレゾは興味ないけど高音質で音楽を楽しみたい人には、十分な音質といえる。 

 

ロスレス以外の音質

ロスレス(CD音質)より低い音質にも対応している。

 

料金

ただし料金は月額1,470円と、1位のAmazon Music UnlimitedApple Musicに比べて割高。

サービス名料金
Amazon Music Unlimited(1位)個人(非プライム会員):月額1,080円
個人(プライム会員):月額980円
ファミリー:月額1,680円
Apple Music(1位)個人(一般):月額1,080円
個人(学生):月額580円 ※
ファミリー:月額1,680円
Deezer(3位)個人:月額1,470円
料金 比較表
※Apple Musicの学生プランは、小・中学校および高等学校では対象外。また、在学証明が必要

 

曲数

ロスレス対応曲数は、約9000万曲。

1位のAmazon Music UnlimitedやApple Musicより、少し劣る。

サービス名ロスレス対応曲数
Amazon Music Unlimited(1位)1億曲
Apple Music(1位)1億曲
Deezer(3位)9,000万曲
ロスレス対応曲数 比較表

 

その他の注意事項

注意点として、ヘルプページは英語。

日本語非対応なため、英語が苦手な人は使わない方が無難。

 

Deezerまとめ

サック

Amazon Music UnlimitedやApple Musicに比べると、割高。
また、音質や日本語非対応なことを考えると、微妙。

そのため、おすすめはしないです。

 

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(4位:多数)

なお、4位は多くのサブスクサービスが、同率となった。

数値としては、320Kbps。

ほとんどのサブスクはこれに当てはまるので、これらは「高音質なサブスク」というより、「普通の音質なサブスク」といえる。

 

サービス名最大音質
Amazon Music Prime320kbps
dヒッツ320Kbps
Spotify Premium320Kbps
AWA320Kbps
楽天ミュージック320Kbps
KKBOX320Kbps
LINE MUSIC320Kbps
auスマートパスプレミアムミュージック
(旧うたパス)
320Kbps
TOWER RECORDS MUSIC320Kbps

(Youtube Musicは最大音質256kbps、Spotify Freeは最大音質160kbpsと、上記サブスクよりさらに低音質)

 

まとめ~結局、1番おすすめの音楽サブスクは?~

ということで、ハイレゾ対応サブスクサービスの比較でした!

 

結論としては、基本的に

おすすめはAmazon Music Unlimited

 

なぜなら全サブスクの中で最高の音質を楽しめる上に、料金もお手頃だから。

 

ただし学生さん(義務教育および高等学校は除く)は、個人プランを使うならApple Musicがいいね。

Amazon Music Unlimitedと同じく最高の音質を楽しめる上に、学割があるから。

 

ということで、よかったら参考にしてみてね~。

気になるものは、それぞれ無料お試しできるので。

 

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