どうも、サックです!
音楽をゲットする方法といえば、以前は
- CDを購入する
- CDをレンタルする
ってやり方が当たり前だったよね。
けれど近頃は、
- データをダウンロード購入する
- サブスクで聴き放題(apple musicなど)
といった聴き方も出てきた。
その結果、どの方法にするか迷いやすくもなったと思う。
そこでこの記事では、どの方法で曲をゲットしたり聴くのがいいのか、4つの方法を比較したよ!
結論からいうとおすすめは、サブスクかCDレンタルを中心に使うこと。
あとは補助として、CD購入やダウンロード購入を使うスタイル。
「今どきCDレンタル?」って思うかもだけど、特定の音楽を中心に聞く(新しい音楽はあまり開拓しない)のならお得。
アルバムでも1枚あたり100円程度から借りれるしねー。
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CDの安いレンタル方法ランキングBest5!知らないと損する2021年版
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押せる目次
CD購入の特徴
まずは
- CDを購入してからパソコンに取り込む
- MP3プレイヤー(iPod、ウォークマンなど)やスマホ(iPhone、android)に入れる
というやり方。
一応、買ったCDをCDプレイヤーで直接聴くこともできるけど・・・
CDプレイヤーって大きいから、高音質にこだわる人が自宅でやるくらいだと思う。
購入だしCDをつくる費用も入ってるので、この方法は値段が1番高い。
相場はシングルで500~1500円、アルバムで2300~3000円くらい。(DVDや購入特典が付くともっと高くなる)
一見デメリットが目立つ。
けれど
- 歌詞カードやジャケットがほしい!(好きな物は集めたい)
- CDの購入特典がほしい!
- 他の方法では手に入らない曲が聞きたい!
ってことなら、敢えてCDを買うのがおすすめ。

購入特典の有無はCDによるけど、アイドルのCDは特典ありが多い傾向。ポスターとか、握手券とか
ちなみにサックの場合は、好きなアーティストでも購入はしない。
だけど他の方法では曲が手に入らないときだけ、たま~にCDを買うよ。
メリット
- 歌詞カードやジャケット、CDによっては購入特典が手に入る
- 収集欲求が満たされる
- 他の手段でゲットできない音楽でも手に入る
- CDリリースしたらすぐに買える
デメリット
- 値段が高い
- CDの保管場所がいる
- CDを購入したり、データを音楽プレイヤーやスマホに入れる手間がかかる
CDレンタルの特徴
続いて
- TSUTAYAやゲオなどのレンタルショップで、CDを借りる
- 借りたCDのデータをパソコンに取り込む
- パソコンからスマホ(iPhone、android)や音楽プレイヤー(iPod、ウォークマンなど)にデータを移動
- 借りたCDをレンタルショップに返す
という方法。
また、音楽取り込み用のCDドライブを使えば、CDから直接スマホや音楽プレイヤーにデータを移動できるよ。(パソコンなしでOKってこと)
CDドライブはこういうのね↓
出典元:I-O DATA CDレコ(CDRI-W24AI2BL) | Amazon
レンタルにかかる値段はシングルで100~200円、アルバムで200~350円くらいが相場。
また、レンタルするお店を選べば、アルバムでも100円程度からレンタルすることも可能。
参考:CDの安いレンタル方法ランキングBEST5!【知らない損する2021年版】
手間はかかるけど、購入よりも格段に安く音楽をゲットできるのが魅力だね。
※パソコンまたはCDドライブを持っていない場合、それを用意するお金がかかるので注意!
最近はサブスクに人気をとられている。
けれど今でも、特定の音楽を聴くならお得な聴き方。
個人的にたまに気になるデメリットは、CD発売からレンタル開始まで時間が空くってこと。
例えばTSUTAYAのレンタル開始日は、
- 邦楽アルバムなら発売から3週間経った後の土曜日
- シングルは発売した週の水曜日か土曜日
なので一刻も早く新しい音楽を聴きたいときには、向かない。
メリット
- 特定の音楽を聴くだけなら値段が1番安い
- CDの保管場所がいらない
- (宅配レンタルの場合)無料お試しがある
デメリット
- CDをレンタルする・返す・取り込むので、手間や時間がかかる
- 歌詞カードやジャケット、CDによっては購入特典が手に入らない
- マニアック過ぎる音楽はない
- 店舗によっては品揃えが悪い
- CDリリースからレンタル開始まで時間がかかる
- パソコンまたはCDレコが必要
最近は店頭でなくても、ネットでもレンタルできるよ。
こっちの方が宅配でCDを受け取ったり送ったりできるので楽。
あとCDアルバムでも1枚あたり約100円~なので、月に10枚借りたとしても約1000円。
実際は月に10枚借りても聴ききれないと思うので、もっと安くなるだろうけどね。
実店舗と宅配レンタルの詳しい違いはこちらにまとめたので、気になったらチェックしてみてね↓
ダウンロード購入の特徴
続いて
- iTunesやamazonなどで曲のデータをダウンロード購入
- 音楽プレイヤー(iPod、ウォークマンなど)やスマホ(iPhone、android)に入れる
という方法。
CDだと廃盤や在庫切れになることもあるってことで、10年くらい前から広まってきた方法だね。
ほしい曲を1曲ずつ買えることに魅力を感じる人もいるらしい。
配信は基本的に、CDの発売日と同じ。
ものによっては発売日より少し早かったり、遅いこともあるけどね。
相場は例えばCDアルバムの購入が3000円だと、ダウンロード購入で2000~2500円くらいになる。
1曲ごとに買うと、100~300円。
データだけなので、CDを買うより値段が安い。
とは言え購入なので、レンタルやサブスクよりは値段が高いけどね。
それでもレンタルやサブスクにはない、マニアックな音楽を聴きたい人に好評。
メリット
- レンタルや聴き放題アプリにない音楽が手に入る
- CDの保管場所がいらない
- すぐに購入できる
- CDを買うより値段が安い
デメリット
- レンタルや聴き放題アプリより値段が高い
- ダウンロード販売されていない音楽もある
サブスクの特徴
最後に
- スマホや通信可能なMP3プレイヤーに聴き放題アプリをインストール
- アプリから音楽を聴く
という方法。
他の方法のように音楽データを自分のものにするのはちょっと違って、アプリを経由してデータを一時的に使わせてもらうよ。
月額300~1000円で聴き放題になる有料サービスや、広告つきな代わりに無料で使えるサービスもあるよ。
3年くらい前から日本でも広まってきたんだけど、サービス開始したばかりのときは「邦楽曲が少ない」といった理由で人気がなかった。
だけど最近は、かなり豊富になってきた。
ただ残念なことに、配信されていないアーティストもいる。(B'z、ジャニーズなど)
また、聴ける曲や使い勝手などがそれぞれのサービスでかなり違う。
なのでダウンロード購入やCDレンタルより、どのサービスを選ぶかが大事になってくるよ。
色んな曲を聴くほどお得になるので、曲をたくさん聴きたい人におすすめ。
メリット
- 曲を取り込むなどの作業はいらないので楽だし、パソコンもいらない(スマホだけでOK)
- 気になった曲はすぐに聴ける(ただしラジオ型は、好きな曲だけを抜き出しては聴けない)
- 無料お試しがあるサービスが多い
- 特に若い世代に指示されるアーティストが積極的に参加
- CDの保管場所がいらない
デメリット
- 月額会員を退会したら、基本的にそれまで聴けてた音楽は聴けなくなる(サービスが終了した場合も同じ)
- 配信されていないアーティストや曲がある(B’z、ジャニーズ系など)
- Wi-Fiなしでストリーミング再生すると、通信量(ギガ)を消費する
- ハイレゾには対応してないので、高音質にこだわる人は物足りなく感じる
- 別のアプリに入っている曲と一緒に再生することはできない
どれがおすすめなの?
どれが1番おすすめかって言うと、できればCDを買ってジャケットや歌詞カード、購入特典も楽しむのがベスト!
だけど全ての音楽にそんなことをやってたら、値段がとんでもないことになるよねw
音楽ってハマればハマるほどお金がかかる。
なので長く音楽ライフを楽しむためにも、お金は大事にしたいところ。
ってことでちょっと気になるとかそこそこ好きってくらいのアーティストなら、CDレンタルかサブスクを使うのがおすすめ。
やっぱりCDレンタルや聴き放題アプリは、値段が安いのが魅力的だからね。
色々なアーティスト・曲を聞くことで趣味の幅が広がって、より好みの音楽にも出会えると思うよ。
ただ最新の音楽やマニアックな音楽は、CDレンタルやサブスクでは取り扱ってないことがある。
そのときはCDを買うか、データをダウンロード購入するかだね。
そしてあなたがお金を払ってでもジャケットや歌詞カード、購入特典がほしいと思ったアーティストは、CDを買おう。
つまり基本は、CDレンタルやサブスクを中心に使う。
で、他の方法は補助として使うスタイル。
これがおすすめ。
以上、よかったら参考にしてみてねー。
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